かんだ藪蕎麦

間が二年も経ちました。

はてなブログの方に無事データ移行されていました。

 

2021年が明けて、またしても!な非常事態宣言の都下。

密を避けて一月も半ば過ぎ、初詣に神田明神へ。

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境内に入ると見たことのある後ろ姿…会長!?

お守りの返納に来たそうです。

 

というわけで、当たり前のように蕎麦屋へ。

昼は大分過ぎているし、空いてるであろう藪蕎麦!

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検温、手指消毒して並ばず店内へ。

相変わらず女将さんの調子太鼓は健在。

 

いつもなら冷たい蕎麦一択な二人ですが、

寒い最中なので温かい蕎麦に。

 

会長は「天ぷらそば」

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分厚い天婦羅は綺麗に花が咲いてるよう。

揚げたてをジュわっと頂きたい。

 

私は捻って「牡蠣そば」

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小粒ながら香りの高い牡蠣がごろごろ。

ワカメもたっぷりな磯の香り。

 

一品ものも適当に。

まずは「あいやき」

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脂が回った、まさに”カモネギ”の相性の良さ。

 

二品目は「穴子焼き」

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たれと白焼きが選べます。

今回はたれでかば焼きの方を選択。

 

思えば、東京都の歴史的建造物でもあった店舗を

2013年の火事で失ってから初の訪問だった。

あれほどの難局から蘇ったのだから、

コロナなんかには負けずに粋な老舗として

これからも繁盛していくんだろうな、と

期待しつつ完食。

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東京都千代田区神田淡路町2-10

03-3251-0287